和田靖弘の旅行記（蔵王）

数ヶ月前の話。

和田靖弘監督と地元の友達4人で1泊2日蔵王に行ってきました。

何度も来ている蔵王ですが、なかなか吹雪いていて大変な一日、、、

ただ吹雪いているせいも有り？見事な樹氷が出来ていました。

私ら4人はレンタルスキー、1人はソリという組み合わせで、始まります。

私達は、元々雪国地方に近い育ちの為、スキーはお手の物。

変わり者の1人は、終日ソリで遊んでおりました。

4人は、ボーゲンスタイルで連結し、そのまま頂上から下っていくという、いい年してハッスルしちゃいました。

最後の最後で、一番後ろの友達がコケ。レンタルスキーを壊してしまいましたが、弁償することもなく、一日も終わりを迎えようとした頃、最後に頂上へ行くと、猛吹雪のせいで、視界がゼロ！

どっちに行って良いのか全く分からない状態！ホワイトアウト！

ちょっと恐怖を感じていると、パトロールの方々が来てくれ降りる道へと誘導してくれました。

だんだん視界が開けてきて、ではこの道を進んで降りてって下さい！と案内されたのが、超絶壁！

ホワイトアウトの恐怖から抜けたと思ったら、今度はこの絶壁を滑っていくんかい！

それはまさに滑るというより、壁に張り付きながる降りる感じで何とか降りられ、下に行けば吹雪も収まり、スキーは終了。

ソリの友達も満足していた様子。

そこから部屋に戻ったわれわれのうち、3人が夜の街へ繰り出す。

和田靖弘監督ともう1人は、疲れてバクスイでした。

翌日、聞いた話によると、物凄いおばさんがやっているストリップに行き、値切ったにも拘らず、酔っ払っている友達はケチをつけ、揉めたそうですが、結果面白かったとのこと。

蔵王ってやっぱりいいですよね。

樹氷が格好いい！

地元の友達ってやっぱりいいな！

また来年！

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